笹岡啓子

生年1978

略歴・解説

広島県生まれ。2001年、自主運営ギャラリー「photographers’ gallery」(東京)の立ち上げに参加。02年、東京造形大学造学部デザイン学科写真専攻卒業。03年から14年まで『photographers’ gallery press』の編集責任を務める。08年「VOCA展2008」VOCA奨励賞、14年「第23回林忠彦賞」、22年「東川写真作家賞」受賞。東京都写真美術館、広島市現代美術館、長野県立美術館他、多数のグループ展に出品。沖縄、青森、千葉、東北の海岸や山の稜線の風景、出身地広島の平和記念公園や東日本大震災後は被災地を撮り、定期的に個展で発表している。写真集『PARK CITY』(09年)、『FISHING』(12年)、『Remembrance三陸、福島 2011-2014』(24年)、『Presence』(25年)を出版。同じ場所に継続的に通って撮影を続け、時間の経過を重ねて変化する風景によって土地の歴史を記録している。明暗のフラットな画面に時に点景のように人が入る画面は、自然の大きさや人間の営みについて考えさせる作品となっている。

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