
風見鶏
作家名 | フランソワ・ポンポン |
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作品名 | 風見鶏 |
Title (English) | Weathercock |
Title (Original language) | Coq de girouette |
制作年 | 1908-1932年(1925年製造) |
技法・材質 | 銅板 |
サイズ(縦) H ㎝ | 47.0 |
サイズ(横) W ㎝ | 54.4 |
サイズ(奥行き) D ㎝ | 6.0 |
作品解説 | 風見鶏は、教会や家屋の屋根にとりつけられる建築装飾です。ポンポンは、ひだ飾りのような伝統的な羽根の形とは異なり、半円の幾何学形としています。このシンプルな《風見鶏》は人気が高く、30点近く製造されました。胴の板を熱し、急冷後、型押しし、できたパーツをリベットで留めるという方法で作られました。当館ではその型も収蔵しています。 フランスではパリ郊外の町カシャンのサント・ジェルメーヌ教会でポンポンの風見鶏が現役で使われています。 |