仔牛
| 作家名 | フランソワ・ポンポン |
|---|---|
| 作品名 | 仔牛 |
| Title (English) | Heifer |
| Title (Original language) | Génisse |
| 制作年 | 1900年 |
| 技法・材質 | 石膏 |
| サイズ(縦) H ㎝ | 11.4 |
| サイズ(横) W ㎝ | 14.1 |
| サイズ(奥行き) D ㎝ | 7.8 |
| 作品解説 | 若い牝牛をモデルにした作品。ポンポンは、1890年代後半から、ノルマンディーのキュイ=サン=フィアクルに滞在し、家畜の観察を始めました。自作の製作台を首からぶらさげ、動物を追いかけながら、小さな台の上で、粘土を用いて形をとらえる作業を行ったといいます。その後、粘土は石膏に置きかえられ、形が整えられていくことになりますが、本作には、忠実に形をとらえたポンポンの最初のころの造形を見ることができます。 |
