三豊製作所付近の様子

資料ID3661
テーマ産業いろいろ
撮影地域坂戸
撮影時期昭和34年
年代戦後復興から高度成長期(昭和20年~46年)
資料解説「坂戸小学校創立20周年記念社会科副読本」収録。工業地帯が広がると、海辺に工場を建てる場所がなくなり、南武線沿いの土地に目を付けた。昭和15年に三豊製作所ができ、マイクロメーターやハイトゲージを作っていた。南武線や大井町線が使われ、住民も次第に増えていった。昭和63年3月の三豊製作所川崎工場に勤めている人の通勤状況を調べると、徒歩114人、電車など285人。東京、横浜その他各地から車や電車で通勤していることがわかった。

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