菖蒲 小屏風

分野漆工芸
制作年不明
作家名明石朴景 アカシ・ボッケイ
材質
寸法36.5×185.6×奥行1.5cm
解説 色漆を塗り重ね、金箔を貼り、その上にまた塗り重ねた面を下地としている。開花したり、蕾だったりの菖蒲の花々が表現されており、その花の回りを幅広にこき彫りが施され、そこにはブルーグレー色が彩色されており、艶のある面と対比させている。また花の輪郭にも金が施されていて、華麗な小屏風に仕立てあげている。
 菖蒲をモチーフにした小屏風は、第6回日本美術展覧会に出品した《漆器 蒟醤 菖蒲華文 小屏風》(1950年)もあり、明石の得意としたお気に入りのモチーフと思われる。
所蔵館美術館

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