作品 65-8(008)
| 番号 | 1385 |
|---|---|
| 分野 | 油彩等平面 |
| 作家名 | 八田豊 ハッタ・ユタカ |
| 作品名カナ | サクヒン65-8(008) |
| 制作年 | 1965年 |
| 寸法 | 縦:161.0cm 横:121.5cm |
| 材質 | パルプボ-ド・水彩塗料・カ-ヴィング |
| 解説 | 八田豊は当初群像などをモチーフとした重厚な油彩画を描いていたが,63年より円を基本的なモチーフとした作品を連作するようになる。パルプボードに白の水性ペンキによる地塗りを行い,コンパスや定規を使用してタガネの刻線のみによって円を等間隔に整然と重ねて構成されている。計算された線の構成と偶然的な画面効果が知的な緊張感を与えている。 |