巒気
| 作品名カナ | ランキ |
|---|---|
| 番号 | 7159 |
| 分野 | 漆工芸 |
| 制作年 | 1963年 |
| 作家名 | 大西忠夫 オオニシ・タダオ |
| 材質 | 漆 |
| 寸法 | 幅:214.0cm 高さ:182.0cm |
| 解説 | 「巒気」とは,うっそうとした森の木陰に入ると感じる,言葉にならないもので,山の気配というほどの意味である。このため作者は,木や葉などの形を否定し,全てのものが吸いこまれるような空間を表現している。黒漆に藍を入れて表面を炭粉で艶消しにすることによって,色調が前に飛び出さずに無限に吸収しているような感じをかもし出している。 |
高松市美術館 収蔵品データベース
| 作品名カナ | ランキ |
|---|---|
| 番号 | 7159 |
| 分野 | 漆工芸 |
| 制作年 | 1963年 |
| 作家名 | 大西忠夫 オオニシ・タダオ |
| 材質 | 漆 |
| 寸法 | 幅:214.0cm 高さ:182.0cm |
| 解説 | 「巒気」とは,うっそうとした森の木陰に入ると感じる,言葉にならないもので,山の気配というほどの意味である。このため作者は,木や葉などの形を否定し,全てのものが吸いこまれるような空間を表現している。黒漆に藍を入れて表面を炭粉で艶消しにすることによって,色調が前に飛び出さずに無限に吸収しているような感じをかもし出している。 |