アマリリス 小屏風
| 作品名カナ | アマリリス コビョウブ |
|---|---|
| 番号 | 7140 |
| 分野 | 漆工芸 |
| 制作年 | 1955年 |
| 作家名 | 加島信夫 カシマ・ノブオ |
| 材質 | 漆 |
| 寸法 | 縦:180.0cm 横:47.0cm |
| 解説 | 群生するアマリリスを題材として蒔絵、沈金などの技法で制作されている。色鮮やかな花びらを前面にして、背後に見える茎は図案化されて縦縞の波模様のように処理されている。この作品が制作された昭和30年に「うるみ会」は銀座・和光で第2回展を開催しているので絶頂期でもあった。作者の「うるみ会」時代を代表する作品で、県展出品作となっている。 |