モビール・オブジェ 回転する面による構成

作品名カナモビールオブジェカイテンスルメンニヨルコウセイ
番号6075
分野立体
制作年1953年
作家名北代省三 キタダイ・ショウゾウ
材質ジェラルミン、真鍮、鉄
寸法縦:400.0cm 高さ:227.0cm
解説モビールとは「動く彫刻」のことで,アレクサンダー・カルダーの天井から吊るされた風で動く作品が有名である。そのモビールを日本で最初に実験的に制作したのが北代省三で,この《回転する面による構成》は「抽象と幻想」展に出品された後,再制作されたものである。

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