遠近法のテーブル(Perspective Table)

作品名カナエンキンホウノテーブル パースペクティヴテイブル 
番号6072
分野立体
制作年1968年
作家名高松次郎 タカマツ・ジロウ
材質スチール
寸法縦:61.0㎝ 横:83.0㎝ 高さ:69.0㎝
解説遠くのものは小さく見えるというのは遠近法の原理であるが,それでは実際にそのような立体を作ってみたらどのように見えるのだろうか。こうして出来上がったのがこの《遠近法のテーブル》で,小品ではあるが,人間の視覚構造自体を明らかにしようとする作品である。

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