無限空間におけるオブジェとイメージの相関関係又は8色の球体

作品名カナムゲンクウカンニオケルオブジェトイメージノソウカンカンケイマタハハッショクノキュウタイ
番号6064
分野立体
制作年1968年  2012年(上部部分を再制作)
作家名河口龍夫 カワグチ・タツオ
材質石膏、ミラー、ガラス、蛍光灯
寸法縦:97.0㎝ 横:97.0㎝ 高さ:61.5㎝
解説日本の戦後美術が初めて欧米で評価された,ロンドンのICA企画の「蛍光菊」展の出品作で,河口龍夫独自の視覚的トリックが仕組まれている。鏡とハーフミラーを使用して蛍光灯で内部から照らすことで視覚的無限空間が広がっている。

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