撮影=加藤成文 ©Kanayama Akira and Tanaka Atsuko Association

電気服

作品名カナデンキフク
番号6062
分野立体
制作年1956年
作家名田中敦子 タナカ・アツコ
材質管球、電球、合成樹脂エナメル塗料、コード、制御盤
寸法縦:100.0㎝ 高さ:165.0㎝
解説1957年具体舞台展で,田中敦子は無数の点滅する着色電球をつけたドレスで踊るパフォーマンスを演じる計画を行った。これが電気服で,彼女の代表作となった。この作品は,パリの国立ポンピドー芸術センターの企画した「前衛の日本」展を機会に本人により再制作されたものである。

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