堆朱香合
| 作品名カナ | ツイシュコウゴウ |
|---|---|
| 番号 | 7079 |
| 分野 | 漆工芸 |
| 制作年 | 1910頃 |
| 作家名 | 玉楮蔵谷 タマカジゾウコク |
| 材質 | 漆 |
| 寸法 | 径:7.0㎝ 高さ:3.1㎝ |
| 解説 | 挽きもので器胎を成型した堆朱の香合である。青海波の地文の上に雁の図柄をあしらい、側面に雷文をめぐらしており、蓋表に「蔵谷」の銘がある。堆朱、堆黒によるこのようなデザインの香合は象谷以来よく見られるものだが、力強く正確な刻線からは、象谷の孫である作者の力量がうかがわれる。 |
高松市美術館 収蔵品データベース
| 作品名カナ | ツイシュコウゴウ |
|---|---|
| 番号 | 7079 |
| 分野 | 漆工芸 |
| 制作年 | 1910頃 |
| 作家名 | 玉楮蔵谷 タマカジゾウコク |
| 材質 | 漆 |
| 寸法 | 径:7.0㎝ 高さ:3.1㎝ |
| 解説 | 挽きもので器胎を成型した堆朱の香合である。青海波の地文の上に雁の図柄をあしらい、側面に雷文をめぐらしており、蓋表に「蔵谷」の銘がある。堆朱、堆黒によるこのようなデザインの香合は象谷以来よく見られるものだが、力強く正確な刻線からは、象谷の孫である作者の力量がうかがわれる。 |