ピグマリオン1

作品名カナピグマリオン1
分野版画(国内)
制作年2023年
作家名小川信治 オガワ・シンジ
材質リトグラフ・紙
寸法56.3×45.2cm
解説一見銅版画のように見える本作は、ペンで細密に描かれた《ピグマリオン1》を元絵にし、写真製版のリトグラフで刷られている。タイトルのピグマリオンは、ギリシア神話に登場するキプロス島の王。自らの理想の女性を彫刻し、その像に恋をし、食事を用意したり話しかけたりするようになり、最後はその像から離れられなくなってしまい、その姿を見かねたアフロディーテはその願いを聞き入れ、彫像に生命を与え、ピグマリオンはその女性と結婚する、という物語である。古いポストカードに描かれたこの少女に強く惹かれた小川は、「Perfect World」シリーズの手法で、少女を並置して描いている。

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