ミエナイノゾミちゃんとユウモクセイ
| 番号 | 1934 |
|---|---|
| 分野 | 油彩等平面 |
| 作家名 | 照沼敦朗 テルヌマ・アツロウ |
| 作品名カナ | ミエナイノゾミチャントユウモクセイ |
| 制作年 | 2018年 |
| 寸法 | 縦:157㎝ 横:700㎝ |
| 材質 | アクリル・カンヴァス |
| 解説 | 「ミエテルノゾム君」は弱視である照沼の分身であり、「ミエナイノゾミちゃん」はノゾム君と対照的な存在のキャラクターとして生み出された。彼女は、視力が大変よく、社会の裏側など見たくないものまで見えてしまうことを嫌い、目を閉じている女の子である。本作は《ミエテルノゾム君のユウモクセイ》と鏡合せの構図で制作されているが、彼らの視力と意思の違いをモノクロとカラーなど表現の違いで表している。また、ユウモクセイ(誘目性)とは異なるものがあるなかでの目立ちやすさを意味する。 |