音のかけら-8つの音の為のドローイング

作品名カナオトノカケラーヤッツノオトノタメノドローイング
番号6229
分野立体
制作年2005年
作家名金沢健一 カナザワ・ケンイチ
材質ステンレススティール、鉄、ゴム
寸法(各)径:62cm 高さ:72.3cm
解説87年から始めた『音のかけら』のシリーズは、鉄板をバーナーで不定形に溶断して再構成したもので、観客がバチなどで叩いて音を楽しめるようになっている参加型作品。作品を構成するパズルのピースのような個々のかけらは、その形や、叩く場所、叩く人、あるいは置かれた環境などによって、音を千変万化させる。観客は作品と物心両面を通じて触れ合い、様々な「音」を発見することができる。

PageTop