EPITAPHプラン

作品名カナエピタフプラン
番号2047
分野水彩・素描
制作年1986
作家名遠藤利克 エンドウ・トシカツ
材質鉛筆、石膏・パネル
寸法縦:182.5cm 横:91.5cm
(フレーム)縦:193.0cm 横:103.0cm 厚(d):6cm
解説遠藤は主として木や火、水を用いて簡潔な形態の彫刻を制作することで著名であり、初期には、大地に掘った穴に水を満たす、木の船を湖に浮かべるといった作品を作っている。『EPITAPH(エピタフ)』
とは「墓碑銘」の意で、木を立方体や円筒形にくみ上げ、燃やして表面を炭化させるという手法によ
る連作。存在感と静けさを併せ持つ代表作のひとつで、本作はその大型のドローイングである。

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