青銅 菱形花生
| 番号 | 8124 |
|---|---|
| 分野 | 金属工芸 |
| 制作年 | 1932 |
| 作家名 | 長野垤志 ナガノ・テツシ |
| 材質 | 青銅 |
| 寸法 | 径:23.8㎝ 高さ:31.9㎝ |
| 解説 | 高台をつけて胴部をしぼった広口の花瓶で、上から見ると菱形になっている。胴部にはベルトを垂直に交差せたような帯状の加飾をあしらい、帯の表面にはタマシダを幾何学的に抽象化した連続模様が見られ、交差した部分には菱紋を抽象的に図案化している。当時、ヨーロッパから移入されたアール・デコ、アール・ヌーヴォーなどの影響が色濃く見受けられる。 |
高松市美術館 収蔵品データベース
| 番号 | 8124 |
|---|---|
| 分野 | 金属工芸 |
| 制作年 | 1932 |
| 作家名 | 長野垤志 ナガノ・テツシ |
| 材質 | 青銅 |
| 寸法 | 径:23.8㎝ 高さ:31.9㎝ |
| 解説 | 高台をつけて胴部をしぼった広口の花瓶で、上から見ると菱形になっている。胴部にはベルトを垂直に交差せたような帯状の加飾をあしらい、帯の表面にはタマシダを幾何学的に抽象化した連続模様が見られ、交差した部分には菱紋を抽象的に図案化している。当時、ヨーロッパから移入されたアール・デコ、アール・ヌーヴォーなどの影響が色濃く見受けられる。 |