「 cornucopia 99-Ⅰ 」「 cornucopia 99-ⅩⅠ 」
| 作品名カナ | 「コルヌコピア 99-Ⅰ」「コルヌコピア 99-ⅩⅠ」 |
|---|---|
| 番号 | 6214 |
| 分野 | 立体 |
| 制作年 | 1999年 |
| 作家名 | 田嶋悦子 タシマ・エツコ |
| 材質 | 陶・ガラス |
| 寸法 | 縦:43.0㎝ 横:43.0㎝ 高さ:80.0㎝ 縦:62.0㎝ 横:58.0㎝ 高さ:53.0cm |
| 解説 | 半透明の淡い色彩をもつ「塊」としてのガラスと,滑らかな白い陶の「皮膚」で構成された作品は,従来の陶芸にはない華やかさと危うさを持ち合わせている。「cornucopia(豊饒の角(コルヌコピア))」とは,『ギリシャ神話』でゼウスに授乳したヤギの角のことで,しばしば角の中に植物や食物などを盛った形で表され豊かさの象徴とされている。植物をイメージした特異な形態である。 |