180色からの9色

番号4131
分野版画(国外)
作家名ゲルハルト・リヒター ゲルハルト・リヒター
材質シルクスクリーン・紙
寸法縦:61.0c 横:86.2cm (image:30 x 42)
解説1966年リヒターは、複製物である色見本カードを写真に撮り、本物の絵具で忠実に再現したカラーチャートの絵画の制作を始めた。ここでは、色彩とは、所詮色見本の再現に過ぎないという認識がある。この作品は、1971年ブレーマーハーフェン現代美術陳列室で開催された「180の色」展の際に制作されたもので、シルクスクリーンの版画として最初のものである。

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