1/2 INCH OF A CHAIN OF CONFUSION

番号1426
分野油彩等平面
作家名荒川修作 アラカワ・シュウサク
寸法縦:215.3cm 横:132.1cm
材質油彩・カンヴァス、ミクストメディア
解説1962年荒川修作はニューヨークに渡り,そこで詩人のマドリン・ギンズと出会う。そしてダイヤグラムのような作品を描き始めた。画面には日常的な事物のシルエットや輪郭線に矢印や線などを図式的に関連付けたものが見られるようになる。しかしそれらは,事物のもつ物質性や感覚性が剥奪され,概念による思考のプロセスを直接絵画化しようという試みである。

PageTop