木の肉・土の刃
| 作品名カナ | キノニク・ツチノハ |
|---|---|
| 番号 | 6138 |
| 分野 | 立体 |
| 制作年 | 1991年 |
| 作家名 | 伊藤公象 イトウ・コウショウ |
| 材質 | 磁土(カオリン) |
| 寸法 | 縦:30.0cm 横:0.5cm 高さ:16.0cm(ピース寸) 1200点 |
| 解説 | 伊藤公象は変化に富んだ薄い陶板を床の上に並べて多数集合させ,曲面と曲線が織り成すインスタレーション的な手法に特色があるが,近年においては素材の陶土を透光性のある磁土に変え,多軟面体的な性格を持つ「木の肉・土の刃」のシリーズを発表している。この作品も白いカオリンが襞のように集合することで,緊張感のある場を創造している。1230℃焼成 |