Golem No.50,53,54,55,56
| 作品名カナ | ゴーレムNo.50,53,54,55,56 |
|---|---|
| 番号 | 6134 |
| 分野 | 立体 |
| 制作年 | 1990-91年 |
| 作家名 | 黒川弘毅 クロカワ・ヒロタケ |
| 材質 | ブロンズ |
| 寸法 | No.50(45.0×30.5×25.0㎝),No.53(28.0×23.5×40.0㎝),No.54(42.5×22.0×36.5㎝), No.55(45.5×25.0×47.0㎝),No.56(30.5×19.5×65.0㎝) |
| 解説 | 黒川弘毅は1980年代初頭に、「ハリネズミ」、「ヘカテ」などのシリーズを発表したが、これらはブロンズの鋳造の際に設けられる湯道を利用して、偶発的に生み出されたものであった。その後、「スパルトイ」、「ゴーレム」シリーズにおいては鋳型を用いず、直接ブロンズの溶湯が土中にこぼれ落ちてできる偶発的な塊を作品化し、恣意的な形を否定している。 |