刺子頭巾

題名ヨミサシコズキン
時代大正時代
解説木綿の布を重ね合わせて雑巾刺しで縫い合わせた、江戸時代からの防火頭巾です。目等を保護するため覆いが付けてある。別名「たこ頭巾」「猫目頭巾」とも呼ばれました。
火災現場に到着し、作業開始前に被りました。
本資料は、大正期から昭和初期のものです。

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