トヨタ救急自動車

題名ヨミトヨタヨタジドウシャ(カブ)  
作者トヨタ自動車(株)  
時代昭和時代
解説旧来のボンネット型からストレッチャーの積載等の装備の充実のため開発され、高規格救急車が導入される1991(平成3)年まで、標準的な救急車として活躍していた救急自動車です。この車は1988(昭和63)年に赤羽消防署に配置となり、1996(平成8)年まで救急の最前線で活躍した車両です。ちなみに、救急車のサイレン音がいわゆる「ピーポー音」に変更になったのは、1970(昭和45)年7月から1972(昭和47)年6月までに切り替えられました。

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