『消防ヘリコプター(ジュド・アビエーションアルウェットⅢ型ちどり)』の画像

消防ヘリコプター(ジュド・アビエーションアルウェットⅢ型ちどり)

題名ヨミショウボウヘリコプター(ジュド・アビエーションアルウェットサンガタチドリ)
作者ジュド・アビエーション社
時代昭和時代
解説東京消防庁に航空隊が設置されたのは、1966(昭和41)年11月です。1967(昭和42)年に、フランスのシュド・アビエーション社からヘリコプターの1号機を購入し、「ちどり」と命名して、同年4月から運行を開始しました。航空隊は、空からの人命救助、消火活動、人員・資器材の搬送、現場の映像伝送、更に島しょ地域の救急患者の搬送など、広い範囲に活躍します。また、地上の活動が制限される大震災時などには、その活躍が大いに期待されています。

□ 出力:550馬力
□ 最高速度:210㎞/ h
□ 搭乗人員:7名

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