マキシム消防ポンプ自動車

題名ヨミマキシムショウボウポンプジドウシャ
作者マキシム(アメリカ)
時代昭和時代
解説1929(昭和4)年にアメリカから輸入され、神田消防署に配置されました。小回りがきくことから、狭い脇道でも使え、大いに重宝がられて、1953(昭和28)年まで、20年以上第一線で活躍しました。ノーザン・ポンプ社のロータリー・ポンプを搭載し、当時としては、強力な放水量を誇りました。ややポッテリとしたスタイルは、どことなく愛嬌さえ感じさせます。

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