SA365N型 ドーファンⅡ 消防ヘリコプター「ちどり」

題名ヨミSA365Nガタ ドーファン2 ショウボウヘリコプター「チドリ」
作者フランスアエロスパシャル社
時代昭和時代
解説SA365N型ドーファンⅡは、消防ヘリコプターちどり1号後継機として、東京消防庁がドーファン型ヘリコプターで初めて採用しました。1982(昭和57)年4月から1997(平成9)年3月の15年間、空の消防隊として都民の安全を守るために活躍、この間に、875件もの災害に出場し、合計526名の人々をこの機体で運びました。
1983(昭和58)年の三宅島噴火災害、1986(昭和61)年の茨城県小貝川の決壊災害、1989(平成元)年の江東区南砂高層マンション火災や1995(平成7)年の阪神・淡路大震災などの災害に出場しました。

PageTop