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吉野家住宅主屋及び表門

西暦年(世紀)・月・日1904
元号年(時代)・月・日明治37年
ふりがなよしのけじゅうたくおもやおよびおもてもん
寸法主屋:桁行(けたゆき)45 尺 梁間(はりま)38.5 尺
表門:桁行6.92 尺、梁間3.96 尺
所蔵者一般社団法人ワイズマネジメント
解説吉野家は小村井地域の旧家です。
主屋は、明治37年(1904)9月8日に建築されました。
主屋の特徴は、整形四間取の形式を踏襲しながら、土間が狭く、大黒柱の両側に太柱を配して居室部分を充実させており、明治時代に農家の要素が薄らぎ、都市の住宅形式が顕著に現れた遺構です。幾度かの改修を経ましたが、明治時代創建時の特徴を変えずに維持し続ける点は、住宅建築史上、貴重です。
表門は、昭和10年(1935)に明治通り開通に伴う土盛りと主屋の改修に際して新築されました。
形式は通常の木戸門ですが、規模が大きく、地域祭礼や盆行事、親族集合などの限られた行事に開ける伝統を守ることから、主屋とともに今後も維持されるべき建造物です。

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