石造墨堤永代常夜燈

石造墨堤永代常夜燈

西暦年(世紀)・月・日1871年頃
元号年(時代)・月・日明治4年頃
登録・指定登録文化財
種別有形文化財(歴史資料)
ふりがなせきぞうぼくていえいたいじょうやとう
員数1基
寸法総高 508.4cm(露出範囲最大値)
幅  150.0cm(基台設地面最大値)
奥  152.0cm(基台接地面最大値)
資料所在地向島5-1 区立隅田公園
解説 この常夜燈は、牛嶋神社の氏子17名、具体的には「植半(うえはん)」や「八百松(やおまつ)」、「武蔵屋」など有名料亭主人の発意により賛同者が集まり造立されたと考えられます。製作者は石工宮本平八です。当時は墨堤唯一の燈明(とうみょう)でした。基台の背面に刻まれた紀年銘から、過去に二度の「修繕」と一度の「改築」が行われていることが明らかで、牛嶋神社の氏子を中心とする人々が保存に協力してきた歴史を伝えてくれます。
 墨田区登録名勝「墨堤の桜」とともに墨堤の風物詩の一つであり、向島を代表する文化財といえます。また、文献調査により、文書上での名称が「永代常夜燈」であることが確認されたことから、指定時に文化財名称を変更しました。

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