ガラス工芸(江戸切子)

ガラス工芸(江戸切子)

登録・指定登録文化財
種別無形文化財(工芸技術)
ふりがながらすこうげい(えどきりこ)
認定技術保持者山田輝雄
資料所在地立花1-4-14
解説 江戸切子は江戸時代以来の伝統技術で、ガラスの表面に手摺で模様を施したのが始まりといわれます。
 明治時代に洋式ガラスの生産が始まり、官営品川硝子製造所の操業が始まると、技術指導を受けた人の中には江戸切子の職人もいたといい、この頃からグラインダーを用いて切子を作るようになったようです。本所地域では江戸時代後期から切子の製造が始まったと考えられます。
 山田氏は15 歳から父より指導を受け、現在国内各地での個展や海外への作品出品などに取り組んでいます。曽祖父栄太郎氏は、官営品川硝子製造所の伝習生であり、「花切子」と呼ばれる技術を持ち、名刀の冴(さ)えと評価されていました。山田氏の「花切子」の技術も曽祖父以来のものが継承されていると評価されています。

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