多聞寺山門

多聞寺山門

西暦年(世紀)・月・日18世紀
元号年(時代)・月・日江戸時代中期
登録・指定指定文化財
種別有形文化財(建造物)
ふりがなたもんじさんもん
員数1棟
寸法桁行 主柱真々間8尺6寸
梁間 控柱真々間8尺6寸
軒高 13尺5寸7分
所蔵者宗教法人 多聞寺
資料所在地墨田5-31-13 多聞寺
解説 多聞寺は平安時代に創建し、戦国時代に現在地に移ったといわれる真言宗寺院です。
 多聞寺山門は、木造切妻造(きりつまづくり)の茅葺(かやぶき)屋根を持つ四脚門(しきゃくもん)です。全体的に和様の建築で、虹梁(こうりょう)の幅が太く、深い文様を彫り出す点に特徴がありますが、控柱(ひかえばしら)の礎盤(そばん)や妻飾りの大瓶束(たいへいづか)などに禅宗様も見られます。寺伝や専門家の調査から、慶安2年(1649)に建てられた山門が享保3年(1718)に焼失し、その後、現在の山門が再建されたと考えられます。享和3年(1803)2月の火災では被災せず、その後の水害や震災・戦災等の被害も免れました。

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