蜂須賀治昭

作者名よみはちすかはるあき
作者名欧文HACHISUKA Haruaki
生没年1758- 1814(宝暦8 - 文化11)

略歴・解説

江戸時代中期から後期の大名。
初名は喜昭。阿波国徳島藩主・蜂須賀重喜の長男として生まれる。明和6年(1769)阿波徳島藩主蜂須賀家11代となる。大水害による藩財政の逼迫で倹約令を出し、藩士の禄を4年間6割に減じるなど、藩政改革に取りくんだ。佐野山陰に『阿波志』を編修させたことで知られる。

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