石田徹也

作者名よみいしだてつや
作者名欧文ISHIDA Tetsuya
生没年1973 - 2005(昭和48 - 平成17)

略歴・解説

第五福龍丸事件やベン・シャーンに影響を受け、社会と人との関係をテーマとする絵画を制作する。1990年代後半より新進気鋭の画家として活躍するも、2005年、踏切事故により夭折した。石田自身の顔を思わせる若者をもとに、現代社会の疎外感を描く画風は、没後遺作集の刊行を機に注目を集めることとなり、以後、国内外で個展、国際展に取り上げられるなど、評価が高まっている。

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