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菖蒲図短冊
作品名よみ | しょうぶずたんざく |
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作品名(欧文) | Iris |
作者 | 酒井抱一 |
種別 | 日本画 |
受入番号 | 216 |
枝番号 | 3 |
分類番号 | C-162 |
員数 | 1幅 |
形状 | 掛幅装 |
寸法(cm) | 36.2×5.9 |
材質 | 紙本着色 |
材質英文 | Color on paper, hanging scroll |
制作年(西暦) | 18世紀後半 - 19世紀前半 |
制作年(和暦) | 江戸時代中期 - 後期 |
受入年度(西暦) | 1980 |
受入年度(和暦) | S55 |
受入方法 | 藤江喜重氏寄贈 |
キーワード | 小杉文庫 |
静岡県立美術館 デジタルアーカイブ
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作品名よみ | しょうぶずたんざく |
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作品名(欧文) | Iris |
作者 | 酒井抱一 |
種別 | 日本画 |
受入番号 | 216 |
枝番号 | 3 |
分類番号 | C-162 |
員数 | 1幅 |
形状 | 掛幅装 |
寸法(cm) | 36.2×5.9 |
材質 | 紙本着色 |
材質英文 | Color on paper, hanging scroll |
制作年(西暦) | 18世紀後半 - 19世紀前半 |
制作年(和暦) | 江戸時代中期 - 後期 |
受入年度(西暦) | 1980 |
受入年度(和暦) | S55 |
受入方法 | 藤江喜重氏寄贈 |
キーワード | 小杉文庫 |
作者名よみ | さかいほういつ |
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作者名欧文 | SAKAI Hoitsu |
生没年 | 1761 - 1828(宝暦11 - 文政11) |
略歴・解説 | 江戸時代中期から後期に活躍した江戸琳派の画家。 姫路城主、酒井忠以の弟として江戸に生まれる。父は酒井忠仰。名は忠因、字は暉真、号は鴬村、軽挙道人、雨華庵、通称は栄八。 17歳で元服した頃には俳諧をたしなみ、さらに茶、香、和歌、蹴鞠など多種の才芸に親しみ、自由な文人として生涯を過ごした。37歳のとき、西本願寺の文如の弟子となり、権大僧都に任じられている。 絵は、はじめ狩野派を学び、20代では浮世絵に親炙。また、親交のあった谷文晁の影響を受け、南蘋派・円山派・土佐派など、当時の諸流派の画風を広く遍歴したが、尾形光琳の作品に感銘をうけ、最後には光琳画風の復興を志すようになった。文化12(1815)年には光琳百年忌を営み、『光琳百図』『尾形流略印譜』を出版、また文政6(1823)年には『乾山遺墨』を刊行するなど、光琳、乾山の顕彰に努力した。花鳥画をよくし、写生に根ざした光琳の装飾画を継承した画風の、抒情性と江戸的な洒脱味を加えることに成功した。代表作に光琳が宗達を模写した《風神雷神図屏風》の裏に描いた《夏秋草図屏風》(東京国立博物館蔵)などがある。 |