ポンテ・モッレ[『ローマ周辺の眺め』(全6点)のひとつ]
| 作品名(欧文) | Ponte Molle (One from the series of 6 views, “Landscape of the Environs of Rome”) |
|---|---|
| 作者 | ヤン・ボト |
| 種別 | 版画 |
| 受入番号 | 1213 |
| 枝番号 | 0 |
| 分類番号 | P-236 |
| 員数 | 1 |
| 寸法(cm) | 19.3×27 |
| 材質 | 紙、エッチング |
| 材質英文 | Etching on paper |
| 制作年(西暦) | 1640年代初頭 |
| 受入年度(西暦) | 1999 |
| 受入年度(和暦) | H11 |
| 受入方法 | 購入 |
| キーワード | 風景、西洋 |
| 解説 | 20代前半にローマで活動したボトは、1641年頃ユトレヒトに帰還し、理想化されたイタリアの風景画を手がける親イタリア派第2世代を代表する画家となる。本作品はローマ周辺の景観を描いた6点の連作の1点である。連作はいずれも横長の画面のうちに、水辺の風景を描いている。ポンテ・モッレはローマを流れるテヴェレ河に架かる橋であり、ここでは橋の南のたもとから北側に、すなわち市街から外に向かう方向で描かれている。 |