疲れた農夫
作品名(欧文) | The Weary Ploughman |
---|---|
作者 | サミュエル・パーマー |
種別 | 版画 |
受入番号 | 882 |
枝番号 | 0 |
分類番号 | P-115 |
員数 | 1 |
形状 | マット装 |
寸法(cm) | 13.2×20.1 |
材質 | 紙、エッチング |
材質英文 | Etching on paper |
制作年(西暦) | 1858 |
受入年度(西暦) | 1989 |
受入年度(和暦) | H1 |
受入方法 | 購入 |
キーワード | 西洋 |
静岡県立美術館 デジタルアーカイブ
作品名(欧文) | The Weary Ploughman |
---|---|
作者 | サミュエル・パーマー |
種別 | 版画 |
受入番号 | 882 |
枝番号 | 0 |
分類番号 | P-115 |
員数 | 1 |
形状 | マット装 |
寸法(cm) | 13.2×20.1 |
材質 | 紙、エッチング |
材質英文 | Etching on paper |
制作年(西暦) | 1858 |
受入年度(西暦) | 1989 |
受入年度(和暦) | H1 |
受入方法 | 購入 |
キーワード | 西洋 |
作者名欧文 | Samuel PALMER |
---|---|
生没年 | 1805 - 1881 |
略歴・解説 | 1805年にロンドンに生まれ、もともとは主に風景画を描き、画家としての道を歩み始めた。1922-24年頃にリンネルやウィリアム・ブレイクの影響を受けることにより、作品には幻想的で古代風な表現が見られるようになる。同時に、自然を注意深く観察し、硬い線描で表現する傾向が見られるが、これについてはデューラーやルーカス・ファン・レイデンなどの版画からの影響があると考えられている。 1826年にロンドンから南東に20キロほど離れた、ケント州ショーラムに居を移す。ここでは主に風景画が制作され、緻密な技法により作品には幻想的な雰囲気が現れている。これらはパーマーのショーラム期の作品としてとくに評価が高い作品群である。 1835年にウェールズ、さらに1837年からはイタリアに2年間滞在するが、この頃より作風が変化する。モティーフとしては古代風の田園風景を多く制作し、構図や技法の点でショーラム期に見られた豊かな表現力が失われている。 1996年『静岡県立美術館コレクション選』、p. 172 |