ビルヌーブ・ルーベ

作者東郷 青児 1897 1978
ArtistTOGO Seiji
TitleVilleneuve Loubet
制作年 Date1923
寸法 Size53.4×46
技法油彩・キャンヴァス
Techniqueoil on canvas
書込 Inscriptions右下に署名:SEİZİ. Togo.
小分類日本(東郷青児)
所蔵SOMPO美術館所蔵
収蔵No.MO0005
展覧会歴二科展 第15回: 特別陳列(東京府美術館, 上野, 1928)、東郷青児展: 画業50年記念(毎日新聞社主催; 松屋, 銀座; 山形屋, 宮崎市, 1967)、二科回顧展: 明治100年記念(日本美術協会会館, 上野, 1968, 出品名《ヴィルヌーヴルーベの村》)、東郷青児の芸術(新潟県美術博物館, 新潟市・新潟県民会館内, 1969, 出品名《ビルヌーブ リーベ》)、通常展示(東郷青児美術館, 新宿, 1976-1978, 一部の展示替え有り)、開館一周年記念展覧会(東郷青児美術館, 新宿, 1977)、常設展 昭和53年度 第1回(東郷青児美術館, 新宿, 1978) ※存命中の主な展覧会のみ
解説1922年末から1923年にかけて東郷は装飾ガラス工場で働くため、一家で南仏ヴィルヌーヴ=ルベ (Villeneuve-Loubet、プロヴァンス=アルプ=コート・ダジュール地方アルプ=マリティーム県)に移り住んだ。この町は2つの古い村から成っており、ヴィルヌーヴ村が内陸側、ルベ村は地中海に面している。モナコとカンヌの中間に位置しており、サン=ポール=ド=ヴァンスとグラース地域に向けて開けている。

PageTop