2855 『假面天使』(河出新書)
『假面天使』(河出新書)
| 収蔵番号 | 02855 |
|---|---|
| 大分類 | 書籍、パンフレット |
| 寸法 | 縦17.3cm×横10.6cm×厚1.1cm 176頁 |
| 材質・形状 | 紙 |
| 製造年月日 | 1956年2月15日 |
| 公開解説 | 著者である豊田三郎は埼玉県南埼玉郡川柳村柿木(現在の草加市柿木町)に生まれた作家です。 本書は、豊田にとって戦後の文壇復帰作に位置付けられます。敗戦後の若い未亡人の変転を描き、結婚を約束した男性がいながら若い学生の子どもを宿す内容はベストセラーとなり、舞台化もされました。 本作品により、流行作家の仲間入りをはたした豊田三郎ですが、それまでの作風である純文学とは異なる風俗小説であったためか、親交のあった作家・水上勉によれば、豊田本人は流行を喜んでいなかったと『豊田三郎 回想と研究』(染谷洌編著)の中で回想しています。 |
