2818-14-1 奥の細道画冊 第十三段 飯塚
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奥の細道画冊 第十三段 飯塚
| 収蔵番号 | 02818-13 |
|---|---|
| 大分類 | 絵画、書 |
| 寸法 | 縦39.5cm×横30.2cm |
| 材質・形状 | 木版画 |
| 製造年月日 | 1932年7月10日 |
| 公開解説 | 昭和7年(1932)に春陽堂より出版された洋画家・日本画家である小杉放菴(1881~1964)の画集「奥の細道画冊」のうち、「第十三段 飯塚」です。 画は松尾芭蕉一行が宿泊した飯塚の宿が描かれています。飯塚で温泉に入ってから宿を探した芭蕉一行は、貧しい佇まいの宿屋に宿泊することになりましたが、夜は雷雨となり、雨漏りや蚤、蚊に悩まされることになりました。 なお、画の上には薄紙が重ね貼られ、『おくのほそ道』の該当箇所が記されています。 |
