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松に鶴・桜に鶴図

小分類調度
資料番号調102
資料解説箱蓋表には「小御屏風 壱双 米印」と墨書される。「米印」は11代当主・真田幸正の妻である智功院(澄子)、もしくはその所用であることを意味する「印」であり、この屏風が智功院のものであることがわかる。吉祥の図様が描かれており、婚礼道具のひとつと考えられる。

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