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十二ヵ月屏風

小分類調度
資料番号調100
資料解説8代藩主・真田幸貫の実父である松平定信が歌を書き、地の絵を谷文晁が描いたと伝えられる。7代藩主・真田幸専の50歳の祝いに贈られたものという。六曲屏風の一扇ごとに1月から12月までを詠んだ歌と、それにちなんだ背景画が描かれている。鮮やかな色彩と、流麗な文字が美しい作品である。

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