旧武笠家表門

旧武笠家表門

資料名(ヨミ)キュウムカサケオモテモン
収蔵館浦和くらしの博物館民家園
時 代江戸(後期)
解 説さいたま市指定有形文化財(建造物)。
天明3年(1783年)銘の護摩札が確認されており、江戸時代後期の建築であると考えられています。市内緑区三室より移築復原されました。寄棟茅葺の長屋門で、両開きの引き分け戸で右側の戸に潜り戸がついています。この門を開くのは婚礼や葬儀などの日に限られ、普段は別にあった通用門を使用していました。
浦和くらしの博物館民家園にて一般公開しています。

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