旧高野家住宅

旧高野家住宅

旧高野家住宅

資料名(ヨミ)キュウタカノケジュウタク
収蔵館浦和くらしの博物館民家園
時 代江戸(末期)
解 説さいたま市指定有形文化財(建造物)。
市内浦和区岸町より移築復原されました。安政の大地震(1855年)の際に建築途中であったという言い伝えがあり、江戸末期の建築であると考えられています。明治後半からは、中山道に面した煎餅を製造販売する商家の店舗兼作業場として使われていました。寄棟茅葺屋根で、中山道沿いの商家が江戸時代には茅葺であったことがわかる建物です。
浦和くらしの博物館民家園にて一般公開しています。

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