旧高野家住宅
旧高野家住宅
旧高野家住宅
資料名(ヨミ) | キュウタカノケジュウタク |
---|---|
収蔵館 | 浦和くらしの博物館民家園 |
時 代 | 江戸(末期) |
解 説 | さいたま市指定有形文化財(建造物)。 市内浦和区岸町より移築復原されました。安政の大地震(1855年)の際に建築途中であったという言い伝えがあり、江戸末期の建築であると考えられています。明治後半からは、中山道に面した煎餅を製造販売する商家の店舗兼作業場として使われていました。寄棟茅葺屋根で、中山道沿いの商家が江戸時代には茅葺であったことがわかる建物です。 浦和くらしの博物館民家園にて一般公開しています。 |
■資料について
・現在、展示されていない資料も含まれます。来館して見ていただける資料については解説にて明記しておりますが、貸出などのため展示されていない場合がございます。
詳しくは、各資料の収蔵館へお問い合わせください。
■画像の利用について
・画像を利用する際は申請をしていただいております。詳しくは、各資料の収蔵館へお問い合わせください。
■お問い合わせ先(電話番号)
・さいたま市立博物館 048-644-2322
・浦和博物館 048-874-3960
・浦和くらしの博物館民家園 048-878-5025
・旧坂東家住宅見沼くらしっく館 048-688-3330
・岩槻郷土資料館 048-757-0271