亀形土製品
亀形土製品
資料名(ヨミ) | カメガタドセイヒン |
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収蔵館 | 市立博物館 |
時 代 | 縄文(晩期) |
解 説 | 埼玉県指定有形文化財(考古資料)。 東北原(ひがしきたはら)遺跡(さいたま市見沼区東大宮4丁目)出土。 亀を模したと考えられる土製品です。磨消縄文(すりけしじょうもん)に三叉文(さんさもん)、入組文(いりくみもん)が施され、彩色が見られます。中は空洞になっており、背の上部と腹の上下の3か所に孔(穴)があります。用途は定かではありません。 通常は、市立博物館常設展示室にて複製品を展示しています。 |
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