ジャン=ポール・ローランス

ArtistLAURENS, Jean-Paul
Birth1838
Died1921

略歴

フランス、オート=ガロンヌ県フールクヴォーに生まれる。トゥルーズの美術学校に学び、1858年、トゥルーズ市の賞を受賞し、パリで学ぶ資金を得る。パリの美術学校でレオン・コニエらに学ぶ。1863年、《カトーの死》でサロンに初出品。以後、歴史画の分野で活躍し、悲劇的で感傷的な要素を強調した作品を多く描いた。パリのパンテオンの《聖ジュヌヴィエーヴの死》(1882)や、トゥール市庁舎の《ジャンヌ・ダルクの死》(1902)などの壁画装飾にも携わった。1886年に国立美術学校の教授となり、1891年に美術アカデミーのメンバーに任命された。日本では、鹿子木孟郎、中村不折、満谷国四郎、安井曾太郎らの師として知られている。パリで没す。

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