加納光於

ArtistKANO Mitsuo
生年昭和8年
Birth1933

略歴

東京に生まれる。生物学者の助手をつとめていた際、微生物の形態に惹かれ、銅版画の制作をはじめる。1956(昭和31)年、瀧口修造の推挙で初の個展を開催。以降、国内外での版画展で多くの賞を受賞し、数多くの個展を開く。カラーリトグラフによって制作された「稲妻捕り」のシリーズは、人体や細胞を思わせる塊や、図式・数式を示す繊細な描線の間を、オーロラのような色彩のうねりの渦巻きで表現する。稲妻の閃光を捉えて、画面に封じ込めたかのような独特な色彩感覚が特徴である。

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