東方朔と美人図

作品名 よみとうほうさくとびじんず
TitleDongfang Shuo served sake by a young woman
作家/ Artist葛飾北斎 KATSUSHIKA Hokusai
制作年文化元年(1804)頃
Datec.1804
寸法/ Size(cm)37.1×37.5 cm
技法・材質紙本着色
Mediumhanging scroll, ink and color on paper
員数一幅
分類絵画
ClassificationPaintings
分類2日本画
Classification2Japanese-style Paintings
作品番号/ Accession NumbernagataⅠ/sor/d/216
備考永田コレクション/[署名]画狂人北斎画 [印]印[亀毛蛇足] [版元]-
賛者:菅原長根(芍薬亭長根)
作品解説東方朔は中国前漢の武帝に仕えた文人で、長寿を保つという西王母の桃を3個盗み食べて仙人になった伝説から、長寿の吉祥図像となっている。そんな仙人の東方朔が、若い娘の酌に恐縮するように額に手を載せて盃を差し出す様は何とも微笑ましい。着賛は菅原長根(芍薬亭長根)による「ミちとせを ミつかさねたる こゝのつの かすみにつゝむ とほ山のまゆ」で、長根と北斎とは数種の狂歌本、文化期の読本での提携作が知られている。永田生慈氏が『古美術』76号で報告された作品である。

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