ハイデルベルク城フリードリヒ館、ハイデルベルク
| 作品名 よみ | はいでるべるくじょうふりーどりひかん、はいでるべるく |
|---|---|
| Title | The Palace of Frederick IV, Heidelberg |
| 作家/ Artist | アドルフ・ブラウン BRAUN, Adolphe |
| 制作年 | 1864年頃 |
| Date | c.1864 |
| 寸法/ Size(cm) | 39.3×49.0 |
| 技法・材質 | カーボン・プリント |
| Medium | Carbon Print |
| 分類 | 写真 |
| Classification | Photography |
| 作品番号/ Accession Number | PFZ0402000 |
| 作品解説 | ブラウン家の故郷であるミュルーズは、スイスとドイツの国境に近接したフランス東部にあり、アルザス地方の産業の中心地で、とりわけ布や壁紙のプリントで知られた。ブラウンは、1834年パリでデザイン・スタジオを開設し、卓越した技量で成功する。しかし、1843年妻の死を契機に、ミュルーズに帰郷した。やがて、工場主の示唆で写真の道へと進み、1854年300点に及ぶ花の写真のアルバムを発表し注目を集めた。優れた造形力、科学的な知識に裏打ちされた花の写真は、パリ万博にも出品され高い評価を受けた。 その後、ブラウンは風景写真に挑戦していく。1859年以降、ドイツとスイスの観光地の撮影を開始する。ドイツは、ハイデルベルクとその城に限られており、≪ハイデルベルク城フリードリヒ館、ハイデルベルク≫は、わずか6枚撮されたこのハイデルベルクの写真の内の1点である。1867年、その技術力をもって、ブラウンはカーボン・プロセスを試みている。画像の細部が触知可能と思えるほど立体的に浮き出し、豊かな諧調により表現されている。このプリントは、1864年に撮影され、1867年以降にカーボン・プロセスによって仕上げられたと考えられる。19世紀写真特有の、見ることの新鮮な驚きを今日まで伝える豊かな魅力に溢󠄀れている。 |
※画像が表示されない作品について:
公開が可能な小さなサイズの画像がある場合は、「収蔵品データベース」https://jmapps.ne.jp/shimane_art_museum/で、ご覧いただけます。
※「デジタルギャラリー」で紹介している作品以外の作品も展示されます。
*For works for which images are not displayed:
If there are small-sized images available for public viewing, you can view them in the “Collections Database” https://jmapps.ne.jp/shimane_art_museum/ .
*Artworks other than those listed in the “Digital Gallery” will also be exhibited in our museum.
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