『〈勝鹿/図志〉手くりふね』 

作品名 よみかつしかずし たぐりぶね
TitleIllustrated Topography of Katsushika (Katsushika Zushi,Taguribune)
作家/ Artist葛飾北斎 KATSUSHIKA Hokusai
制作年文化十年(1813)頃
Datec.1813
寸法/ Size(cm)22.3×15.8 cm
技法・材質半紙本
Mediumchishibon, hanshibon, 1vol., illustrated book, woodblock
員数一冊
分類版画
ClassificationPrints
作品番号/ Accession NumbernagataⅠ/hok/c/437
備考永田コレクション/[署名]北斎筆 [印]- [版元]版元未詳
備考:地誌本、北斎が1図を描く、他に三世堤等琳・金堤・文晁が描く、後半(俳句部分)欠
作品解説行徳の名主で俳人の鈴木金堤が編纂した上下二巻本で、上巻は行徳を中心とした下総国葛飾郡の地誌本である。北斎は真間の記述に合わせて、『万葉集』に詠まれた伝説上の美女真間手児名を描いた1図(「玉藻刈水汲て継母に仕ふ」)を寄せ、ほかに三世堤等琳、文晁が挿絵を描いている。下巻は全国の俳人の句を収めた俳書で、その中に北斎が俳諧摺物や俳書で挿絵を手がけた雪中庵完来・葎雪庵午心・田喜庵護物の名がある。なお永田コレクション本には「これハのそく」等の朱書きがあり、永田生慈氏は著者金堤の校合本の可能性を想定された。

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